V6

どうか明日が春の日のように、

蜷川さん。そちらにはもう、届いているでしょうか。 こちらでは、あなたが最高の役者だと讃えていた素敵な人たちが、今、毎日を幸せに過ごしているということ。そして、これからは家族として日々を紡いでいくということを、教えてくれました。 今、胸の内に…

坂本昌行に恋するまでの59days

しぬほどアタマのおかしいタイトルでくそわろてますが 59days、これは一人の女が一人の男に完膚なきまでに叩き堕とされるまでのリアルな日数です 多くのV6ファンみなさまのあたたかさに触れ、最終的にはひたすら介護されながら駆け抜けたこの59日間は一オタ…

V6 Can't Get Enough / ハナヒラケ 初回生産限定盤B 「メンバーの不満を解消できるのか!?スペシャル」感想

2017年3月15日、V6 通算47枚目となるシングル、「Can’t Get Enough/ハナヒラケ」がリリースされました。 最高にオシャでポップでエモーショナルでビビット、こんなん一枚のシングルCDに全部収めていいのか?と疑うレベルのハイクオリティ楽曲が4曲も詰まっ…

ハリポタ世代がJ-FRIENDSに組み分け帽子を被せてみた

本投稿は、紅白歌合戦の舞台にJフレ勢揃いの報を聞き浮かれに浮かれまくっている人間が、2週連続ハリーポッター金曜ロードショーで二重のエモさを抱えきれなくなり深夜のノリと勢いのみで呟き出したら140字じゃ収まりきらなくなった書き殴りの残骸です。 超…

長野博さん、ご結婚おめでとうございます。

いつもとなんら変わりない火曜日の朝。満員電車にもみくちゃにされながら出勤し、同僚と低血圧全開の挨拶を交わし、いつものようにPCを起動した。普段通りにメールをチェックし、普段通りにニュースを拾い上げようとした自分の目に飛び込んできた、その文字…

森田剛の一ファンによる、戯曲「ビニールの城」感想

板の上に立つ、森田剛を初めて見た。 ここからはV6・森田剛さんのファンになって半年と経たないド新規ファンが、なんとか冷静を保とうと頑張るけれど全くもって確実に客観的に書けないだろうなという自信をもってお送りする、ビニールの城を観劇しての感想で…

蜷川幸雄の一ファンによる、戯曲「ビニールの城」感想 

「ビニールの城」、素晴らしい、最高の時間でした。 戯曲に書かれている言葉は全公演、ひとつも変わっていないというのに、回を重ねるごとに、全くもって景色も、心の内の震える部分も見え方も変わる舞台でした。毎回、心の中で温度の上がる部分が変わる、そ…

V6の、敬意と慈愛。

V6にはトニセンとカミセンという、2つのグループが存在する。 トニセンはリーダーである坂本さん、長野さん、井ノ原さんという年齢順。カミセンは森田さんに三宅さん、最年少の岡田さん。 6人で集まる時と、トニセン・カミセンという年長組・年少組の3人だけ…

ジャニーズ野球大会を機に考える、後輩くんとブイ兄さん

来たる4月14日、春の東京ドームにて、ジャニーズ野球大会が決まったとのこと。 思わず大運動会?!!と画面二度見して見間違いであることを確かめたのち、そうか…違うのか…大運動会………見てぇぇぇぇえぇぇぇとなった方、いらっしゃいましたら是非お友達になっ…

V6 LIVE TOUR 2015 -SINCE 1995~FOREVER- 初回限定盤B 「ツアー振り返り企画!ビジュアルコメンタリーダイジェスト」感想

V6 LIVE TOUR 2015 -SINCE 1995~FOREVER- 初回限定盤B DISC3に収録されている、 ツアー振り返り企画!ビジュアルコメンタリーダイジェスト。 本記事ではこれを見た、イチV6ファンとしての雑多な感想を述べていきたいと思います。ネタバレ満載、ご注意くださ…

「井ノ原くん」と森田さん

大きな年齢差があり、個性もバラバラなV6。それゆえ生じるメンバー同士の関わりはどの組み合わせもすごく魅力的で、相手によって6人が6人とも様々な表情を見せてくれる。 その中でも、個人的にとりわけ振り幅大きく色んな顔を見せてくれるのは、年齢順で真ん…

お年玉妖怪・岡田准一(over30)

2016年元旦、紅白歌合戦で賑わうNHKホールにとんでもない35歳のお年玉妖怪が出たと聞いて、辛抱たまらなくなったので一気に書き出し。読みにくさ満載、支離滅裂でもとりあえず色々書いときたい欲に負けました… ここ最近、やれCMだ映画だ番宣だ~とあら…